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2013-11-17

WordPressテーマハッカソンに参加してコラボレーションについて思ったこと

最近すっかりWordPressの人になってますが、普段使ってるのはもっぱらPinocoです。
さて、昨日は第23回WordBench大阪テーマ作成ハッカソンに参加してきまして、約10時間かけまったく新しいテーマを作成し、公式テーマとして申請できるレベルまで作りました。コードなどテクニック的なことは省いて、チームで分業しながらテーマ作成するときに、どんな工夫したのか紹介します。
またまたぱくたそから拝借

何を作ったか

今回、私たちのチームは”デザイナー向けポートフォリオのテーマ”を作成しました。無職透明のWEBデザイナーさんが就職活動に使えるポートフォリオになるように工夫しました。
レスポンシブデザイン(モバイル/タブレット/PC)
開発が終わったら実物が見れるURLをここに書く予定です。

コラボレーションについて

この記事では作り方よりも、チームで作るにはどうするかを振り返ります。コードは一行も出てきません。
色んなスキルのメンバーと協力して一つのプロジェクトをやり遂げるにはどうすればいいか、僕と同じように悩んだ方がいれば参考にしてください。

目次
  • メンバー
  • コミュニケーション
  • 製作過程
  • ソースコード公開
  • 公式ディレクトリへの登録


メンバー

作る内容もメンバーも当日決まったので、同じチームの人が何者なのか?まずはメンバーの特徴を把握するところからスタート。
うちのチームはこんなメンバーでした。

  • デザイナー:自称WordPress初心者
  • コーダー女子:レスポンシブ対応のコーディングできる(※新しいPCを持ってきてしまい、便利なツールが何も入ってない)
  • コーダー男子:テーマ作成経験あり
  • プログラマ:WordPressキャリアが長い。テーマ作成経験あり
  • ディレクター:PHP、jQuery好き

偶然、全員Macだったのは非常に良かった点です。Windowsだと出来ない…という問題が起こりませんでした。

コミュニケーション

ポートフォリオ用のテーマを作ると言っても、個人個人がイメージしているものが違うとプロジェクトが崩壊してしまいます。どんなものを作るか、最初の1時間くらいをかけて十分に話し合いました。
このとき、共通認識を持つためのツールとしてFacebookの非公開グループを作成しました。
ボカシ方が雑ですいません

チャットワークを使おうかという意見もあったが、使っていない人がいたので却下。全員が使っているFacebookグループを利用しました。
口頭では伝えにくい参考サイトのURLなどは全部ここに上げていきました。同じサイトを皆が見れることで認識のズレは少なくなったと思います。

テーマ作成するときは、個人のPCのローカル環境にWordPressを入れて制作。完成したコードはDropboxで共有して、プログラマが所有しているサーバーにアップしました。
コードの共有方法といえばGitHubが真っ先に思いつきますが、Gitを使っていないメンバーが半数以上いたのでDropboxにしました。コミュニケーションのための方法なので、皆が使い慣れているものの方が良いという判断です。


製作過程

製作方法は今回、メンバーの誰もやったことない方法を取りました。後から振り返るといい方法だったのですが、スタート段階ではかなり冒険でした。

Underscores | A Starter Theme for WordPress

Underscores(アンダースコアーズ)に作りたいテーマの名前を入力してGENERATEボタンを押すとReset.cssしか当たっていない空っぽのテーマがダウンロードできます。必要なPHP(404とかコメントとか)は全部揃っているので、本当にCSSを書くだけでテーマが完成してしまいます。

と、いう情報を僕が知っていたので採用したのですが、試したことはありませんでした(え?)なので、メンバー全員ものすごく不安でした。ちなみに、デザイナーは最後まで「アンダーグラウンド」と呼んでいました(笑)

結論に戻るのですが、Underscoresはめちゃめちゃ良いです。使った後だから言えるのですが、スクラッチでテーマを作成する意味がわかりません。これなら僕でも公式テーマレベルのテーマ作成ができると思いました。もちろんTheme-checkもパスしています。

ソースコード公開

実は今回、僕たちのチームは最初から「公式ディレクトリにあげられる作り方をしよう」と決めていました。つまりテーマのライセンスはGPL準拠、ソースコードを公開する必要があります。
さぁここからが本当のコラボレーションだ(プログラマ目線)

僕がGitHubに上げる、プログラマが公式ディレクトリに申請するという役割分担をしました。もうちょっと直したいんだけど、という箇所が出てきたらGitHubにコミットすることにしました。
tomotomo / mtportfolio on GitHub
オープンソースなので、メンバー以外の人も「ヾ(・∀・;)オイオイこの実装はねーわ、ふざけんな」と思ったらPullRequestを送ってください。皆さんもコラボレーションしましょう。

公式ディレクトリへの登録

テーマとしてまだまだ未熟な部分もありますが、公式ディレクトリに申請するレベルには達したと思うので、実際に申請してみます。(申請するのはプログラマの人です)
上手く申請が通れば日本人として6組目の公式テーマ作者として名を連ねることができます。皆さんもWordPressの管理画面から僕たちの作ったテーマをダウンロード出来るようになります。

さあ、俺たちの旅は始まったばかりだ!
(※既に登録したことある人の話によると審査に半年とか、1年かかる場合もあるみたい)






…と、打ち切りみたいになるところでした。

本当のまとめ

今回、WordBenchのテーマ作成ハッカソンに参加して思ったのはコラボレーションの偉大さでした。僕だけでは絶対にあんな素敵なデザインはできないし、レスポンシブ対応もできない、デザインチェック用の大量のダミー記事も作れなければ、組み込みだって出来たかどうか怪しい。
メンバーが各自得意な分野で力を発揮してコラボレーションできる仕組みがあると、ここまでチームはパフォーマンスを発揮できるんだなと実感しました。うちのチームだけかもしれませんが、イベントが終わった後もメンバーが全員参加して二次会をやりました(笑)
そこで決まったのは今回作ったFacebookグループを使って今後もテーマの進化をやりましょう。イベントが終わった後もコラボレーションし続けるという嬉しい約束ができました。

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